- 3月31日 (水) 最後のコーヒー
- 今日、横浜で老舗のコーヒーショップが閉店しました。
今から6年前、家内と横浜に買い物に出かけてひとつのコーヒーショップを見つけました。何の特徴もないカウンターだけのお店ですが、すべてが完成されていました。このお店を見つけたときは家内と喜びました。
当時経済的にかなりきつかったとき、一杯700円のコーヒーは私たちにはとても贅沢でした。でも、一ヶ月のご褒美にそのコーヒーを楽しみにしていました。 そのお店は横浜、岡田屋モアーズの地下2階にありました。地下のお店がすべてなくなるというのでそのお店も閉店を余儀なくされたのです。
最後の日の午後8時10分前、あと10分で閉店というときに一組のカップルが入ってきました。そのカップルはなんと吉祥寺から最後のコーヒーを飲みに来たというのです。 30人も入れば満席のそのお店はいつもなら10人ほどのお客さんがいるだけなのに、今日は最後とあって、お客さんが絶えることはありません。
もう明日からこのコーヒーが飲めないと思うととても残念です。私はこのお店の雰囲気が好きでした。このお店の洗練されたスタッフの対応が好きでした。もちろんコーヒーも大好きでした。
またひとつ、横浜の灯が消えたような気がします。 マスター、30年間お疲れ様でした。いつも美味しいコーヒーを有難う。また、どこかであえる日を楽しみにしています。
- 3月23日 (火) 鍵が・・・
- 鍵の引渡しの翌日、初めて自分のものになった部屋に入る。
このときの気持ちはその人になってみないと分からないと思います。 個人的な差はありますが。やはり嬉しいものです。ここで煙草をすってもだれも文句を言われないし。寝そべっても誰かに見られることも無い。 ところが、全ての窓に施錠がしているはずがひとつの窓に鍵がかかっていません。少し不快な思いにかられ、すぐ不動産会社に電話を入れて、管理の甘さを指摘しました。 するとややあって、ゼネコンの監督から電話がありお詫びを言ってきました。 当然、不動産会社の責任者から説明と謝罪があるものだと思っていたらあてが外れてしまったのです。
こと、ここに来てもいまだ不動産会社の顔が見えない。 やはりそうか!数千万円の不動産を販売して、売りっぱなしかよ!
そもそもマンションの引渡し方法に大いなる問題を感じます。マンションン販売方法に問題を感じます。マンション購入者の接し方に問題を感じます。
- 3月22日 (月) モデルルームにて
- あるお客様のモデルルームの様子があまりにもこっけいだったので書いちゃいます。
ある大規模マンションが気になり、家族全員でモデルルームを見に行きました。日曜日ということもあり、大盛況の中で担当の営業の方の説明を聞いていくうちに、ひとつの部屋が気に入り、ひそかに狙いを定めていました。 そこえけたたましく館内放送が入り、「○○号棟の○○号室○○様ご契約決まりました。おめでとうございます。」という声が館内中に流れました。間髪を入れず営業の方が「お気に入りのお部屋があればお早めに押さえないとすぐ無くなってしまいますよ」と言われ、家族全員で目を合わせ、慌てて気に入った部屋を契約してしまいました。
笑っちゃうようなお話ですが実際にあったことです。帰りの車の中で少し早まったかなという思いにかられたのは言うまでも無いでしょう。
まるでパチンコ屋の館内放送のような感じです。気が付いたときは約5000万円のマンションを購入してしまったということです。
人が一生に一度不動産を購入するのにこういう決断の仕方に大いに問題があると痛切に思います。 実に低俗な販売方法にあきれてしまいました。
後に、インターネットなどでこの不動産会社のいろんなうわさを聞いて、不安に思い当社のオーナーチェックを申し込んでこられました。
案の定深刻な指摘が5箇所、その他傷などの指摘が50箇所ぐらいと、指摘のオンパレード。そのショックのお客様の表情を見るにつけ、少なからず心が痛みます。ここで不動産会社の名前を書けないのが残念で仕方が無いです。
一生に一度の不動産選び、もう少し慎重に選びましょう。
- 3月21日 (日) 指摘のオンパレード
- 今はコーティングの仕事でアチコチに飛び回っています。
コーティング施工をしている時に良く内装の不具合を見つけます。 私は、主に床の作業が多いため、特に床の不具合はとりわけ目につきます。 「このお客様も内覧会でこの不具合を見つけることが出来なかったんだ。」と思いながら仕事をすることが良くあります。 以前は、親切心からこの不具合をお客様に教えてあげていました。しかし、ゼネコンがそれを手直しする段階で、こちらに責任を転嫁ことが良くありました。まさに親切心があだとなるわけです。最近ではよほどのことが無いと、お客様に教えてあげるような余計なことはしなくなりました。 今日もあるマンションで洋室の扉が反ってました。お客様にお伝えできないのが残念です。 出来たら、内覧会はプロを連れて行くことをお勧めします。
- 3月17日 (水) ハードスケジュール
- 入居もいよいよ本格的になり、コーティングの予定でいっぱいです。
まだ3週間もスケジュールをこなさなければいけないのに、こんなんで体が持つか心配になってきました。日記も飛び飛びです。今日は早く寝よう!
- 3月11日 (木) 第一陣
- いよいよ引越し第一陣です。
一年で一番忙しいシーズンの新築マンションの鍵の引渡しが今日です。今日から3月物件の引越しが始まります。 新築マンションの鍵の引渡しは大体木曜日に行われます。 第2陣は17日の木曜日です。
- 3月8日 (月) 不信感
- 今日は2週間前に行った内覧会の確認会です。
傷、汚れの指摘実に70箇所でした。その一つ一つをすべて直ってるか再チェックするのにそれだけで3時間かかりました。その傷のレベルは些細なものがほとんどです。本来なら指摘のうちに入らないものです。確認しているうちにだんだん惨めになってきました。 本来はここまでの小さな指摘をするための点検代行ではありません。 実は、この内覧会の時、不動産会社が「内覧会以降の不備は一切受け付けません。」といってきたのです。おまけに、同行の建設会社のスタッフが若く、終始無愛想な態度で接していたので依頼者がすっかり不動産会社、建設会社に不信感を抱いてしまったのです。こうなってはもう重箱の隅をつつくようなものです。今日の確認会の担当者はベテランの監督で、実に誠実に対応してくれました。しかし依頼者の不信感はそう簡単にはなくなりません。最後には担当の監督に同情すら感じました。それでも依頼者は延々と指摘のチェックをしていきます。
ほんの少しの配慮です。その配慮があるか無いかで、こんなにも人の対応が違ってきます。 きっと、この指摘すべてが直っても依頼者の気持ちが晴れることは無いでしょう。
無責任な発言をした不動産会社の担当者は今日は来ていません。いやなことをすべてゼネコンにやらせてそれで終わりです。いつになったらこの体質が変わるのでしょうか?
監督さんお疲れ様でした。
- 3月7日 (日) 残念な連絡
- 今日、少し残念な連絡がありました。
昨日、練馬の方をご紹介いただいたH様です。 2週間前に私が内覧会を担当して、床鳴りを2箇所と汚れ、傷の指摘をしました。指摘の内容はたいしたこと無かったので半ば安心してました。しかし、今日の電話では「汚れと傷は直ってたが床鳴りが一箇所直ってなかった。」という内容でした。 なぜ・・・? どうしてこんな簡単な約束が守れないのか。がっかりした依頼者の気持ちを思うと残念で仕方がありません。この時期この手のご相談がやたら多いです。 皆さん良く考えてください。もし、引渡しまでにすべての指摘が直ってなければ・・・。 それは引越しのあとに延々と補修作業が続くということです。あの荷物をのけて補修、この荷物をのけてまた補修。こんなことを続けるうちにとうとうお客様が根負けをする。こうなっては元も子もありません。
負けてはだめです。絶対に再々内覧会までにすべてをなおさせなくては。大切な大切なあなたの財産です。がんばってください。
- 3月6日 (土) 気持ちの良い一日
- 今日は川崎で一件と東京、練馬で一件の内覧会です。昨日があまりにハードな内覧会だったので少し気分はブルーに。
早速一件目の点検に、この物件も中規模のマンションの割りに内覧会が遅いのが少し気になります。しかし、予想に反してできは上々、床も壁もぜんぜん問題なし。傷汚れもほとんど問題なし。気分を良くして次の現場に、こちらのマンションは大手不動産会社の小規模マンションです。依頼者のご夫婦とご両親と一緒に点検をしていると、なにやらにぎやかな声が・・・。なんと親戚のご夫婦と依頼者のお子さん二人が入ってきて、総勢12人で始まりました。そのうち二人のお子さんがお決まりの鬼ごっこ。幸い大きな指摘も無く点検は無事終わりました。
今日は二つの偶然が。 午前の川崎の依頼者は、去年鶴見区のマンションの内覧会をしたM様のご紹介でした。そして午後の練馬の依頼者も2週間前に同じ練馬で、同じ不動産会社の別のマンションのT様のご紹介でした。M様、T様有難うございました。また今日、ご依頼くださった川崎のK様、練馬のO様、どちらのマンションもとてもすばらしいできでした。良かったですね。今日はとても気持ちの良い一日でした。
- 3月5日 (金) 外観のおしゃれなマンション
- 今日は横浜、金沢区で超大規模マンションの内覧会です。
このデベロッパーさんのマンションはどこも、外観が素敵なつくりになってます。以前から一度見てみたいと思ってたマンションです。総戸数1800戸の超大規模計画です。 マンションにたどり着く前にまずトンネルがあります。マンションのために作ったトンネルらしいです。規模といい、何から何まで桁違いです。全体的に中世の宮殿を思わせるつくりになってます。全体が完成したらもう一度見てみたいと思いました。
全体的な規模のわりにこの時期の内覧会が少し遅いような気がします。
早速点検を、すべての床にレーザーを当てて、ヨシ!。次はすべての壁にレーザーを・・・ん?傾いてる?すべての壁にレーザーを当ててみたら、なんと5箇所の壁に10o〜15oの傾きが見られる。傷、汚れも約40箇所。担当の監督の顔もだんだん真剣になってきました。今までの内覧会でもここまでの壁の傾きは珍しいです。壁の傾きの原因は外部に面した壁(GL壁といいます。)の石膏ボードが現場納品時にもともと反ってしまっていたものを、そのまま張ったためだと思います。もし気づかずに入居していたら、家具を置いたあとで家具の後ろに変な隙間ができていただろうと思います。
すべての点検が終わり、受付で手直しの確認をします。監督は一応すべて手直しを約束してくれましたが、再内覧会までに直るかちょっと不安です。通常、傷の補修などは簡単に直るものですが、ここまで多いと期日までに直るかやはり不安です。再内覧会の立会いもお約束して、とりあえず本日は終了です。
- 3月3日 (水) 再内覧会ラッシュ
- 今は再内覧会のラッシュです。いっせいに行われた内覧会であらゆる不備が指摘され、約2週間かけて補修してそれをもう一度点検する「再内覧会」が、やはりいっせいに行われます。この時期に多いのが指摘した不備がちゃんと直されてないという相談です。あんなに何度も何度も約束したのにやはり、直されてない。電話の向こうで依頼者のがっかりした顔が目に浮かぶようです。
ほとんどの方は一生に一度の大きな買い物で、引渡しを二週間後に控え、誰でももうすぐ始まる楽しい生活に夢を膨らませているときに、これで一気に見苦しい現実を見せられているような気がします。
何度も言うようですが、誰でも間違いはあります。私は今まで間違いを悪いとは思ったことはありません。この間違いを素直に認め、ただ直せば良い。 こんな簡単な事ができない大手ゼネコンの姿勢に大手不動産会社の姿勢にどうしても憤りを感じずにはおれません。
- 3月2日 (火) 季節外れ?の雪
- 昨日は寒かったです。これが例年だと思うのですけど、今までがあまりにも暖かかったので体がすっかり春モードになってました。それでなくても冷たい雨がいつの間にか雪混じりの霙になってました。くれぐれも風邪をひかないように・・・と思ったら、やっぱりひいちゃいました。とてもひどい声です。早く寝て早く直そ。
- 3月1日 (月) 引越シーズンル
- いよいよ3月、日本全国引越シーズンです。
お引越の準備はできてますか?住民票の移動手続き、電話の移動手続き、学校の転校手続き、通勤通学の経路確認、電車バス定期の購入、新居のインテリアの購入、古いお家のお掃除、引越荷物の梱包。 最も大事な行事、再内覧会の点検。それが終わったら、いよいよ新居の鍵の引渡し。残金決済。 いつもの事ながら、こんなにたくさんの仕事をどこのご家庭もほとんど奥さん一人でこなしてる。 頭が下がります。ガンバッテください。
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