- 4月18日 (月) 道具の進化
- 人間の進化は、道具の進化だと思う。
全ての業種もそうだが、いかに道具が進化するかで、作業スピード、仕事の精度が決まる。
今日、久しぶりにペンキ塗りをした。 会社の横に作った小屋のペンキ塗りだ。 小屋作りは、須賀建築さんに頼んだ。 刷毛で細部をあらかじめ塗っておき、次にローラーで塗っていく。
30年ほど前、私が10代でペンキ職人のころ、駅のホームの待合を塗装していた時のこと。 待合の天井を、ローラーでペンキを塗る。 通常のローラーに約3メートルの柄をつけて、足場なしで下からローラーで塗るのだ。 このときたくさんの通行人がものめずらしさでじろじろ見ながら通り過ぎていくのを今でも覚えている。
”ローラー”と言う道具が世に出てまだ間もないころだ。 この時点で私も、まだあまり使用したことがなかった。 このローラーと言う道具が出来て、作業効率が格段に上がったのは間違いないだろう。 考えた人は天才だ、とも思った。
しかしこの道具の欠点は、ローラー目といって、塗った仕上がりが極端に悪いと言うことだ。 やはり、刷毛で塗る刷毛目の美しさには到底勝てない。 重要箇所の最終の仕上げは刷毛で塗るにしても、あらが目立たない箇所はこの道具で充分だろう。 これを使用することにより人件費を大幅に削減できる。 また、この道具は素人でも簡単にできると言う大きなメリットがある。
今はホームセンターで、簡単にこの道具を誰でも買い求められる。
この小さな道具に、改めて感謝!!
- 4月17日 (日) とある内覧会にて。
- ある内覧会に、私の会社の1級建築士が立ち会った。
最近では、大きな指摘も少なくなった。 久しぶりに、ちょっと深刻な指摘があった。 内容は、窓のつけ間違い。 最近のマンションでよくあるタイプだ。 右側だけが開いて、左側はフィックス(はめ殺し)になっている。 この右と左をつけ間違っているのだ。 そしてこのマンションは、8階まで全て右側と左側をつけ間違っていると言う。 8階までの住戸を全て、窓をはつってはずして、部材を再発注して、再度つけなおしていたら引渡しまで間に合わない。 で、結論は、このユーザーの部屋だけはつって、窓を付け替えると言う。
一瞬”えっ!”と思った。 では、他の住戸のユーザーはどうなるのだろうか?
そのままだそうだ。
再内覧会では、何とか付け直しが終わっていたが、やはり、他の住戸については何もしていない。 他の住戸は、内覧会のプロを立ち合わせていないからだ。
しかし、数年後にこの事実が発覚したら、売主はどう対処するつもりなのか?しばし、考えてしまう。
この売主は、関東方面では一戸建の建売りてを中心に手広くやっているハウスメーカーだ。 おそらく初めてマンションを手がけたのだと思う。
まだこんな売主が存在していることに、驚きを隠せない。
- 4月14日 (木) 完全休養日
- 60日ぶりの完全休養日。
何をしよう? 取り分けて予定は無い。 私達夫婦は、よく横浜高島屋にいく。 こんな日は決まって、『高島屋にいくか?』『うん!』 で、決まり! 特に買いたいものも無い。見たいものも無い。食べたいものも無い。 でもこんな日はとりあえず高島屋に行って、頭の中を空っぽにする。 毎日時間に追われるのもいいけど、意味も無くフラッと出かける余裕も時には必要だと思う。
目の回るような超繁忙期も落ち着いたとは言え、明日からまたコーティング施工が続く。今月一杯は続く。
会社員のように、毎週何曜日は必ず休み。 また、連続して1週間休み。・・・みたいな日が決まっていれば、計画を立ててどこかに旅行に行くなり、夫婦で共通のスポーツをするなりするのだろうが、自営業には到底そのような余裕は無い。これからも当分そんなゆとりは無いと思う。
だから、とりあえず高島屋なのだ。(ちょっと寂しい)
こうやって少しずつ年をとっていくのだろうと思う。
でも、明日の仕事があるだけで喜ばねば。とも思う。
- 4月11日 (月) 感謝の手紙、激励のメール。
- 最近良く手紙を頂く。
その手紙は感謝の気持ちをつづった手紙だ。
いままで感謝のメールは沢山頂いた。 しかし、手紙はあまり経験が無い。
バーニッシュクラブならではであろう。
われわれが毎日している当たり前のこと。 しかし、素人が自分でやると新鮮に見えてくる。 何より本人達が、驚いている。 こんなにも綺麗になるんだと。
さすがに、”簡単でした”というユーザーは一人もいなかったが、むしろこんなに難しい施工が素人の自分に出来たことの驚きと、そして仕上がりの美しさの驚嘆!が圧倒的だ。
そしてそれをホームページ上で導いてくれた感謝であろう。
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