- 11月14日(火) 理不尽
- 今日は千葉県木更津市でフロアーコーティングの施工です。スタッフが行ってくれました。
平成18年8月に川崎の新築マンションで、コーティング施工を行いました。 そのときに廊下部分に、なにやら丸い形の“アト”が付いていました。 どうやらサービスワックスの上にバケツを置いたアトみたいです。 そのままコーティングすると、当方に責任がかかるので、施工前にお客様に現任してもらいました。 引越までの時間がないので、止むを得ずそのまま施工して、入居の後で剥離補修をすることにしました。 当然全ての責任はゼネコンにあります。
約束どおり入居後に部分的にコーティングを剥離して、そこだけ塗りなおしです。
全ての補修が終わり、補修費用をゼネコンに請求します。
ところがこの請求がいつまでたっても入金されません。
業を煮やして、かつてのゼネコン担当者に連絡をいれ、再度請求します。
何度かのやり取りで、やっと入金が入ります。 実に1年3ヶ月目の入金です。 このゼネコンは、○田建設と言う東証1部上場の大手ゼネコンです。
実はこういった金銭トラブルは、いまに始まったことではありません。 ほとんど全ての大手ゼネコンが、実にルーズです。
つい先日入金が確認できたのは、平成15年9月に補修した請求でした。 この件で請求書を5回発行しました。実に3年ぶりに解決です。 このゼネコンは、○ーエス○菱です。
そして今入金トラブルを起こしているゼネコンは、○井○友建設です。 今年10月初旬にコーティング施工をしたお客様の補修の件です。
どうして大手ゼネコンは、こんなに“約束”にルーズなのか?
多分私の会社が零細だからだと思います。
こんな理不尽な事もあり、私は基本的に大手ゼネコンを全く信用していません。
・・・ぼやきでした。
- 11月4日(土) 内覧会風景
- 今日は川崎のマンションで久しぶりの内覧会。
いつものようにアシスタントの蘇武さんを同行しての点検です。
多少ドアの傾きなど些細な指摘はあったものの、大きな指摘はほとんどありません。
テレビで大々的にCMをしている大手デベロッパーのマンションです。 このデベロッパーさんのマンションは、ほとんどの現場でほぼ均一の精度で仕上がっているので、『なんとなく安心して点検出来る。』と言うのが正直な気持ちです。
帰りは蘇武さんに運転を代わってもらい、しばしの休息。
人の運転だと急に眠くなるのは何故だろう? 会社の近くで電話で起こされて、ふと気が付くとなんと雨が降ってました。
道理で暖かいはずです。

いつもの内覧会場風景です。このバッグの横でお客様と待ち合わせです。
 
洗面室の点検口の漏水試験もOK!です。この画像は、携帯の写メールで写した画像です。(便利な世の中です。) 基本的にあけることが出来る箇所は、全てあけて中を点検します。もしも漏水が起こっていたら、中のコンクリートが濡れて変色するので、すぐに分かります。
- 11月2日(木) ジレンマ
- 日々たいしたアクセスでもないのに、内覧会立会いの依頼が増えました。
とても喜ばしいこと?なのでしょう。
ただここだけの話、
実はこのサービス赤字です。
国土交通省の1級建築士の報酬規定があります。 この報酬規定に照らすと、最低報酬が30,000円と消費税になります。 ただしこれには移動に関する交通費が含まれていません。 例えば神奈川県から埼玉県に移動すると、場合によっては10,000円以上かかることもあります。 私のところに内覧会の依頼が来たら、1級建築士に35,000円で業務を委託しています。 もしもそれ以上交通費がかかると、1級建築士の方に負担していただいています。
そして私の会社はと言うと、日程の連絡でメールのやり取りが3〜5回。 依頼者に図面を送ってもらって、資料を準備します。(実はこの準備に、1件あたり半日かかったりします。)
内覧会が終了すると、1級建築士から送られてきたデータを元に、内覧会の報告書を依頼者に送信する。 大変心苦しいところですが、私の会社に5,000円の事務手数料をいただいています。
しかしこの事務手数料では、事務員の賃金も出てこない。
・・・とここまでは我々受注する側の意見?(泣き言^^;)です。 では依頼者からの意見はどうなんだろう?
誰もがぎりぎりの予算で、できるだけ多くの占有面積がほしい。 当然ローンもぎりぎりになってしまう。 しかし生まれてはじめての不動産。内覧会の予算だけは何とか捻出したい。 至極当然の心理。
多くの依頼者は、この気持ちで私のような未熟なHPにたどり着いてきます。
内覧会報告書を送った後の依頼者からのメールは、ほとんどが感謝の気持ちが込められている。
唯一このメールで救われる。 しかし冷静に考えると、現行の料金が費用対効果のバランスがもっとも取れているのだろうと思う。 もしもう少し料金を値上げすると、この気持ちは多分逆転するだろう。 そう思うと、まだまだこの料金で頑張るしかない!・・・とも思う。
でもまあ、一月に数件の依頼しか来ないので、たいしたことではないけど。
でも・・この事務処理が一月に10件もあると、多分おてあげ?です。
本当にここだけの話でした。
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