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水廻り・シリコンコーティング関連FAQ

Q フッ素コートとシリコンコートは、どう違うの?

フッ素を塗ると、ツルツルすべすべしますが、シリコンは、滑り止めです。(滑り抵抗係数1.1)
※ 浴室の床はもちろん、足で歩く床面には、フッ素は危険ですから、塗ることは出来ません。

フッ素は、ツルツルを生かした防汚効果、シリコンは、塗膜の厚みによる防汚効果です。
フッ素は塗っても肉眼で見えませんが、シリコンは塗ったことが判ります
フッ素は、どのようなところでもオールマイティに塗れますが、シリコンは、素材を選びます。
フッ素は、誰にでも塗れますが、シリコンは経験が必要です。
※ フッ素を塗る業者は、多くの受注を抱えているか、もしくはアルバイトを使う事になります。初期コートでフッ素を塗るなら、自分でDIYで行った方が得策です。

フッ素は、2,000回 擦り、シリコンは10,000回擦りで消耗します。
フッ素は、元素レベルの吸着です。シリコンは塗布です。
※ フッ素は表面に吸着し覆ってコーティングが完了します。したがって、重ね塗りは出来ませんから、フッ素のダブルコート・トリプルコートなどはありえません。

フッ素は柔らかい物には、非常に良く吸着します。(例えば、着物・高級なカーテン・じゅうたんなど) すべすべして気持ちのよい肌触りとなります。
しかし、硬いものへの効果はあまり長持ちしません。余談ですが、歯医者さんで行っているフッ素コート、これはコートしているのではなく、フッ素でカルシウムを溶かしてツルツルさせ、それによって汚れの付着を防いでいます。


Q 天然石の玄関はコーティングしたほうがいいですか?

本来、天然の石材のメンテナンスは、汚れたら磨く・削るという方法で行ってきました。現にホテルや旅館のエントランスなどは、そういったメンテナンスを行います。
それぞれ、専門の研磨屋さんが居て、研磨屋さんは大きなホテル・旅館1件あれば、一生暮らしていけると聞いたことがあります。
しかし、一般家庭ではそういった業者さんを呼ぶだけでも費用がかかるし、狭い面積では呼ぶほどでもないのも事実です。そう考えると、石材へのコーティングは有効で、出来ることなら厚く塗りたいところです。

※ しかし、厚く塗布すると、キッチンや洗面・玄関の場合、日常のストレスでコーティング剤自体に割れなどの現象が起こることがあります。
玄関などは、ヒールマークなどのストレスにさらされます。キッチンでは、お鍋や包丁などのストレスが待っています。衝撃で割れてしまうのです。
しかし、強く密着している為、割れても取れません。こうなると非常に厄介です。
これは、フローリングに油性のコーティングをするのと酷似しています。割れ現象が出ても剥離できないため、逆にみっともなくなり、別の意味でストレスとなってしまうのです。

そこで、弊社では、石紋に若干浸透させる塗布方法 で、目止め効果としてのコーティングを施しています。この場合の仕上がりは、本来の質感と殆ど変りませんし、割れ現象も出ません。効果も望めます。
ただし、永く耐久する事は出来ません。水平面(特に足で踏む床面)の効果を持続するには、定期的なメンテナンスが必要です。
※ 現在(2009年夏)、国会の衆・参議員会館外壁の御影石にもクリーニング後にコーティングを施しています。しかし ここは垂直面なので長持ちします。


Q 入居1年ですが、いつからか玄関に丸い輪のようなものがあります。
  どうしたらとれますか?

こういったご質問をよく頂きます。答えは『 取れません。 』が正しいです。
天然石には、石紋と言って、模様のような石の目があります。この石紋に添って汚れが浸透します。黒い輪のようなシミは、浸透した汚れの痕なのです。

私たちはゴミを出す時、まず玄関に置きます。
運悪く袋が破れていたのに気付かなかったとしましょう。袋から零れた何かの汁は、そのまま石紋に浸透します。その時は見えませんが、やがて黒く形が現れてきます。
金太郎飴は何処を切っても同じ模様が出てくるように、浸透した痕はいくらお掃除しても出てきますし、取れません。そうならない為に、新築時にコートしておくことをお勧めします。

汚れの目立ちにくい色模様の場合は、コートしなくてもよい場合がありますが、白っぽい床は汚れますから、コートは必須です。
※ 玄関の床材には、天然石と非常に良く似たピータイルガラスといったケースもあります。こういった材質にケミカル薬品をコートする事は出来ません。
床材の記載は、パンフレットの『仕上げ表』に載っていますから、よく調べましょう。


Q 玄関が白っぽい大理石です。コーティングしたほうが良いでしょうか?

大理石は、石の中でも非常に柔らかく、汚れが浸透しやすい石です。
一時、バブル期の頃、遊戯施設などでも大理石が多く使われた時代がありました。
そこでは例えば、トイレの床などは酷いもので、1年も経たないうちに、無数のシミでどす黒くなり、見るも無残な状態になってしまいました。
特に、白は美しく高級感があります。しかし、大型マンションなどのエントランスでも、白の大理石を床に使った処などは、清掃会社がお掃除しているにも関わらず、1年もするとその殆どが黒ずんでいます。
白っぽい大理石は、コーティングしておいたほうが良いでしょう。


Q 室内廊下が御影石です。コートできますか?

もちろんコーティング可能です。しかしお勧めしていません。
コーティングする事で、非常に滑りやすくなるからです。玄関の部分は土足ですから、問題ないのですが、お部屋の廊下は、スリッパや靴下で歩くため、滑って危険なのです。
滑り止め効果のあるシリコンを塗布すると、先の回答で記したように、割れ現象が出ます。何もコーティングしない方が良いと思います。
但し、白の大理石の場合は、リスクを承知でコートしたほうが良いかもしれません。


Q カラリ床にコーティングは必要ですか?

カラリ床とは、模様の特許らしく、この複雑な模様の筋が、お風呂床の水を素早く流し、カラリとさせるそうです。
しかし、この溝は意外と汚れが入り込み易く、残留し易いと言えます。
平面なら、やや硬めのスポンジ(白パットのようなもの)で擦ると取れるはずの汚れが、溝があるため、ブラシで擦らなければならないのです。
※ パットは面でお掃除できるので、効率がよいのですが、ブラシは点のお掃除になり、実際は 汚れは取れにくいのです。
カラリ床は、水は流れますが、汚れは留まります。弊社のシリコンコーティングは、お掃除を楽にしてくれるコーティングです。この床は、是非シリコンコーティングをして下さい。


Q ステンレスシンクの水垢は取れますか?

ステンレスシンクには、よく水垢のような痕 = 丸い輪シミのようなものが付いています。
“ 付いている ”と表現すると、“ 取り除けるだろう ”と考えがちですが、厳密には ステンレスについている水垢のようなものは、水垢ではなく“水によって反応したステンレスの腐食痕”なのです。

お風呂にも、洗面にも、トイレにも水痕は良く付いています。温泉場などに行くと、温泉の鉱物が幾重にも付着しています。
これらはスケールやウロコと呼ばれ、上に付着しているものですから、最終的に研磨すれば取り除くことが出来ます。
しかし、ステンレスの水痕は、腐食痕なので簡単に取り除くことが出来ないのです。

※ 新築住宅を購入して内覧会に行くと、既に腐食している事もあります。おそらく業者が内装などの施工の際に、キッチンシンクを使った後、水滴をふき取らなかったことが原因だと思われます。
また、内覧会で水道栓の検査をした後、キッチリ閉めなかったために、再内覧会 或いは鍵の引渡し時には、シンクが真っ白けになっていた、という様な事もあります。内覧会にはタオルを1枚持って行き、水道栓のチェックをした後は、必ず水滴を拭くようにしましょう。
それでも、今まで問題視されてこなかったのは、水仕事は毎日する為、痕が付いても水に塗れると無くなり、乾くと現れを繰り返します。
そのため、新たに出来た腐食痕もわかりづらく、うやむやになりやすい、といった背景があります。

キッチンシンクを良くみると、小さなシールが貼ってあります。『ステンレスは水と反応して、微量のガスが出ます。それによって腐食が起こります。使用後は必ず水滴をふき取ってください。』と書かれています。


Q ステンレスは傷つき易いので、コーティングしても
  あまり意味がないのでは・・・?

その通りです。ステンレスには柔らかさがあります。奥様がシンクでお鍋をゴシゴシ洗っただけでも傷ついてしまいます。傷が付くと、せっかくコーティングしても、傷と一緒にコート剤がそこだけ削れてしまうのです。

では、ステンレスシンクにコーティングする意味 は?・・・ 腐食を止める事です。
水仕事、特にキッチンは朝・昼・晩と使います。その度ごとにシンクを拭き上げるほど、奥様は暇ではありません。
せめて、しばらくの間でも、この憂鬱から開放して差し上げたい・・・。
そんな思いから、ハミングではキッチンコーティングをお申込み頂いた場合、シンク部分はサービス施工とさせて頂いて居ります。
(※使用頻度にもよりますが、耐久は約半年とお考え下さい。)
尚、どうしてもこの効果を持続させたい場合は、定期的にメンテナンスする事をお勧めします。
※ 上記理由から、システムキッチンがオールステンレスの場合、お申し出の無い限り、コーティングしない方針を取っています。



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